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2026.03.10 Tuesday
広島びいき
今日の昼過ぎ、オンライン面談の準備をしていたら、先週最終面接の練習をした学生がヒョイと顔を見せた。
先週は東京に行って、翌日が最終面接。 その練習をした。 曜日が合っていたからか、4回の面談をした。 1回目は企業研究も全くできておらず、インターンに行って早期選考の案内が来たから、面接練習をしたいということだった。 広島出身の学生。 関西で一人暮らしをしている。 ぼくは親父が広島出身で、一応片方のルーツは広島だ思っている。 だから、何となく親近感があった。 なぜ、この業界を受けたのか、なぜ当社なのか?という定番の質問をしても、回答がなく、首を傾げてニコっと笑った。 全く面接は初めてで、この会社に行きたいというだけ。 インターンの感想はかろうじて聞けたが、そのほかは全滅レベル。 えらいこっちゃ、と企業のホームページを見せながら説明して、肝心なところを伝える。 企業からアンケートシートが送られきて、それもチェックした。 何度か他のカウンセラーの面談もして、面接の練習もした。 話が長く、なかなか結論ファーストにならない。 「ダメですよね!」と自分でダメ出しする。 2回そんな練習して、最後の東京からのオンライン練習になった。 真面目で、明るく、ちょっと天然だが元気よく答えられる。 先週の最後の枠で、最後に一言下さい、と言われて「この調子で臨めば絶対大丈夫」と伝えた。 案の定、内定をもらって、今日現れた。 授業もないのに、わざわざ来てくれたのかもしれない。 本当に真面目なのだ。 いろいろ話したいこともあったかもしれない。 ぼくも聞きたいことはあった。 それでも、ぼくらの仕事は一期一会だ。 お礼のお菓子を持ってきてくれた。 本当に良かったね、と伝えて短い間の立ち話。 そういう日は滅多にない。 それでも、気持ちが通じたなあ、と思う。 今日はいい日だった。 |
