考えたこと2

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チャーリー・カーク
アメリカの大学で公演中に暗殺されたチャーリー・カーク氏。
共和党でトランプ大統領の信頼も厚かったらしい。
ぼくは初めて名前を聞いた。

特に若い人たちに人気があったらしい。
アメリカの若い人というと、民主党が多いようだが、カーク氏はそういう人たちと討論して、人気があった。
影響力も大きかったのだろう。
だからこそ、暗殺されたのだ。

本当に意味でリベラルかどうかはさておき、いわゆるリベラルの人たちからは、だいぶ嫌われていた。
アメリカの保守対リベラルの溝もかなり深くなっている。

その証拠に、カーク氏の暗殺が成功したことを喜んだ人たちが、公職を辞めさせられたりしている。
大学の教授もクビになった。
いくら考え方が違っても、人の死を喜ぶというのは違う。
そこは、さすがアメリカだと思う。

日本で安倍元首相が暗殺された時に、成功してよかったなどと言った教授は今もそのまま。
この差は大きい。
だいたい、日本でもリベラルと称する人たちは自分たちが絶対正しいという立場で話す。
自分たちは多様性と言っているのだが、全く多様性を認めない。
自分たちが決めた多様性のみが正しいという態度。

今日Xで流れてきた動画では、チャーリー・カークの追悼の品物を並べているところを、足で踏んで潰しながら歩いているところが映っていた。
これもひどい。
人が死んで追悼しているところを踏み潰す。
新自由主義者ということだ。

これを見ると、保守とリベラルの溝は本当に大きいと思う。

いずれ修復するのだろうか…。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

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