考えたこと2

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兵庫県第三者委員会続報
兵庫県の文書問題の第三者委員会の委員長選出の件について、委員長は第三者とは言えないのではないかというメールを監査課に送って何度かやり取りした。
最後の記事がこれだ。

監査課は結局既得権益側に立って、知事を失職させようとしたのだろう。
こんな組織ではやってられないと思う。
斎藤知事はすごい人だ。

ということで、実はその内容を議員に送って返事を待っていたが、やっぱり忙しいのか見てないのかわからないが、とにかく返答がない。
仕方なく、総務部秘書広報室 兵庫県民総合相談センターというところにメールを送った。
内容は監査課に送ったのと同じ内容だ。
ここはオンブズマン機能を持っているらしい。
どんな回答が来るのだろうか。

兵庫県の役所は既得権に染まっている。
ぼくがオカシイと思っていることに、全く正面から答えず、同じことを繰り返すばかり。
こんな役所では、知事は本当にやってられないだろうと思う。

20年も井戸知事が再選されて、完全に既得権ができた。
議会も癒着して、二元代表制の意味がない。
完全に馴れ合いだ。

日本の地方自治体は、みんなこんな風になっているのではないか。
本来なら、議会は行政のチェックをするのが役割。
その役割がなくなっている。
だから、兵庫県の天下りの問題や、特定の利権が当たり前になったのだろう。

それをズバズバ切っていったのが斎藤知事。
それが役所のもうすぐ定年という役職者や、県庁の建て替えで儲ける予定だった既得権業者などが、既得権益にありつけなくなったのだろう。
まさに、絵に描いたような癒着だ。

80歳を超えて、週に何日か顔を出すだけで、月給50万とか、そんな人達がいた。
そんな人たちは切られて当たり前だ。

そんなお金があるのなら、県民のために使うべきだろう。
そんなことがわからないのだろうか。
税金は自分たちのものとでも思っているのだろうか。

日本中の地方議会が、首長と緊張関係を保ち、行政のやっていることをチェックできるようにしないといけないぞ。



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