![]() |
2025.05.18 Sunday
日本のマンガ文化
今年ももう半分が終わろうとしている。
時間が立つのが速い。 今年のGWは29日は休日出勤、30日はカレンダー通りだったが、1日、2日を休んで6連休だった。 次男が帰ってきたが、1日買い物に行っただけで、あとは家でゴロゴロしていた。 連休前にはこんなことをやろうとか、これは片付けたいなどと思っていたのだが、いざ連休に入るとやる気にならなかった。 気力がなくなってきたという感じ。 仕事で学生と話をしている時は、やる気も出るし、面白いのだが、休みになるとこのブログのネタを探して書くのが精一杯。 これも続けているから、できるという状態だ。 ノラガミというマンガを読めたのは良かったと思う。 中学の頃までは、マンガを読んでいたが、高校に入ったくらいから全く読まなくなった。 読んでも面白くなかったからだ。 なぜかはわからない。 もともとSFマンガが好きで、鉄腕アトムや鉄人28号、エイトマン、スーパージェッター、サイボーグ009などが好きだった。 ギャグマンガもあったが、やはりストーリー性のあるものがよかった。 中学の後半くらいから、馴染めなくなったのは、おそらくそのストーリーが単純に思えたからかもしれない。 でも、今回は18巻を一気に読めた。 神という、わりと壮大なテーマで、どうなるのかわからないという期待もあったからだろう。 マンガという表現手段をここまで高めたというのは、世界に誇っていいと思う。 コマ割り、吹き出し、擬態語など、日本語の特徴も併せて、すごいことだ。 こないだ、近所の大型書店に行ったが、マンガの売り場はすごい。 今まで、何気なく増えたなあと思っていたが、売れる部数がすごいし、出ている数も本当に多い。 そういうと、マンガの週刊誌や月刊誌も増えた。 アメコミと比べると、やはり日本のマンガ文化は高いと思う。 今のマンガの作者の人たちは、すごいクリエイターだ。 クールジャパンと言われるだけのことはある。 |
![]() |