考えたこと2

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事業譲渡
いまぼくは派遣会社と契約しているのだが、今回事務領域の派遣事業が別会社に譲渡されることになった。
日曜日にWebで説明会があって、それを視聴したが、興味深かった。

現在の会社は、事務の領域の派遣のシェアが低く、今後の展開が見込めないということで、それを事業譲渡するという。
これからはエンジニアを主体にするということだ。
シェアの問題もあるのだろうが、今後の見込みということだろう。
人口減少やAIの活用などで、事務領域は仕事が減るのだ。

譲渡先の会社は、その分野では大手らしく、Win-Winの関係になれたのだろう。
コンピタンス経営というやつだ。

ぼくはその会社では週2日しか働いてないので、細かい就業規則や給与規定などほとんど関係ないのだが、現在フルタイムで派遣されている人たちは確認事項がある。
質疑応答でも、ほとんどフルタイムで働いている人たちが、会社の説明に関していろいろ聞いていた。

大学への派遣事業は、今の会社は結構強かったと思うのだが、全体で見たら小さいのだろう。
特に都市部の大手校がコロナ対応や、合格者の超過入学が厳しくなったことで、経費節減に走っており、そこもあったのかもしれない。

今の担当営業なども、譲渡先へ出向するということだ。
まあ、事業を譲渡したら、そうなるだろう。

数日前にメールで連絡があったが、営業の人たちもぼくらと同じタイミングで知らされたらしく、厳しい箝口令が出ていたようだ。
これも、いつまで出向扱いされるのだろうか。
いつか転籍の打診があるのだろう。

説明会ではスムースに派遣されている人たちが変われるように、先方と打ち合わせをしている、という感じだった。
数年間、移行した人は譲渡先でも特別扱いされるなどの項目もあった。

派遣されている人はいいが、事業譲渡される事業部の人たちは、本当に寝耳に水という感じだったのだろう。
譲渡先でも頑張ってほしいものだ。

これからどうなっていくことやら…。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 14:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

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