考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
コロナ自殺
今頃になって日経に「コロナ禍で増える自殺」という記事が出た。
2020年当時から、そういう指摘はあった。
ネット上では多くの人がそれを指摘して、今のコロナ対策は過剰反応だという意見につながっている。

しかし、特に地上波ではまったくそういう動きはなく、ただただコロナの怖さを伝えるばかり。
「ワイドショーという類の番組はひどい」とネット上に出ていたのは事実。

「何もしなければ40万人死ぬ」などという感染症学者まで現れ、勝手に記者会見をする始末。
大嘘つきなのだが、未だにマスコミに出てくる。
どうかしていると思う。
結局、マスコミのいう「専門家」というのは自分たちのシナリオに合うことを言ってくれる人なのだ。

マスコミが不安を煽るのに徹するのは、それによって視聴率が稼げるから。
視聴者に「家でおとなしくしていろ」「コロナ情報をちゃんと見ろ」という戦略。
ネットしか見ない若者も、大人に言われて家でじっとしていた。

大学も全てオンライン。
今年の3回生は入学からずっとオンラインが続いた。
入学式もなく、サークルまでオンライン。
本当に気の毒だ。

岸田も元総理の菅さんがコロナ対応で批判されて辞めたから、怖くて「検討」ばかり。
未だに入国制限を続けている。

無料で検査をするから、どんどん陽性者は増える。
諸外国ではそんなことをしないから、どんどん減る。
陽性になっても、無症状が9割。
それが病気なのかも判断できない。

もちろん風邪の症状がひどい人もいるが、9割は無症状で、陽性にさえなれば、自宅待機でも入院扱いだから、特約をつけていたら入院給付を請求できる。
あまりにも請求が多いので、保険会社は給付を下げたほどだ。

いろんなところで、働き手が減り、営業できなくなったりする。
2020年当時から、諸外国に比べて圧倒的に死者数が少ないという事実もちゃんと伝えない。

今になって、アメリカで糖尿病患者をサンプルにしてBCGの効果が確認された。
BCGを接種することで訓練免疫が働くようになり、コロナの死者は1/10になることが確認された。
日本を始めとするアジアや東欧で死者が少なかった理由の一端がわかった。
ワクチン会社は不満だろうが、日本はもともと耐コロナの免疫が高かったのだと思う。

そんなニュースも「専門家」は全く触れない。
「感染症の権威」は「明日の東京はパリのようになる」とか「ニューヨークみたいになる」と言ったが、全くならなかった。
その後は何も言わない。
専門家というなら、その原因を追求すべきなのに、「マスクしてるから」で済ませている。
欧米のほうが厳しいロックダウンをしているのだが、そんなこともおかまいなし。
何が「専門家」だ。

もういい加減にヒステリー状態から冷めて、普通に戻せばいいのだ。
そうしないと、若者や女性の自殺者が増えたり、子どもたちにマスクの悪影響が出たり、経済がもとに戻らなかったりする。
それでなくても、G7で一番死者が少なかったのに、一番お金を浪費しているのだ。
欧米諸国は影で笑っているに違いない。

記事ではいろんな大学のセンセイが対策を言っているが、みんな周りに遠慮している。
一人くらい、コロナを終わらすためには、岸田が宣言することがまず第一歩、という意見はないのか。

尾身氏が理事長をやっている病院は3億円儲けたらしいし、今は軽症者ばかりで、それでもコロナ病床を確保、というとベッドが空いていても一日一床あたり7万円もらえるから、関係者はいつまでもやってほしいだろう。
なかにはPCR検査の機器を購入して、商品券を渡してでも検査を受けさせるという医者もいるという。
そういうコロナ利権がやめられない一因になっている。

岸田総理は「日本はコロナ対策を終了して、普通の状態に戻ります」と言うべきだ。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/240436
トラックバック