考えたこと2

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抽選に当たった!
ぼくはクジ運があまり良くない。
小学校の頃、マーブルチョコレートのシールを集めて、何度か応募したことがあるが、全部ハズレ。
友達が当たったのが羨ましかった。

「悟空の大冒険」の如意棒は欲しかったなあ。
当たってみれば、ちゃちな物だったと思うけど…。
それ以降、なにかに応募して当たって賞品がもらえた、という経験はないのだが、今回ついに当たった。

ぼくは「ローランドの楽屋にて」というメルマガを購読している。
楽器メーカーのローランドが出しているやつ。
いろんな楽器の開発者の声や、製品の開発ストーリー、メルマガの著者(もとローランドの社員)のインタビューなどが面白くて、1年ほど前から読んでいる。
もちろんタダだ。

それの1月31日号であったプレゼントに申し込んだ。
賞品は選べたので、ぼくはブランケットにした。
ローランドのロゴが入っていたと思う。

そしたら、今日メールが来て「特製ローランドブランケットが当選いたしましたので、お知らせのメールをいたしました」とのこと。
素直にうれしい。

たしか、コメント欄に「初代のBoss(ローランドの子会社)のエフェクターを3台持っています」と書いた。
別に媚を売ったわけではなく、ぼくがローランドを昔から使っている、ということを言いたかったのだ。
まあ、それ以降は別の会社のマルチエフェクターを使っているのだが…。

ローランドというと、やっぱりシンセサイザーだろう。
ぼくはキーボードは弾けないが、そういうものの仕組みを調べたり、カタログを集めたりするのが好きだったし、若い頃はキーボード・マガジンも購読していた。
80年代のシンセサイザーは、アナログからデジタルへの途上で、いろんな方式が出てきてエキサイティングなモノだったと思う。

ローランドのギターの製品は少ないが、それでもヤマハ、コルグ(今はヤマハの子会社)と並んで、世界に通用する日本の楽器メーカーだ。

当時の楽器フェアに行って、カタログやステッカーを集めたこともあった。

大学卒業時には、就職したいと思った(思っただけで、無理だと思ってやめた)。
電子回路など全くわからず、音のことも就職してから勉強した(ノイズを計測していたから)くらいだから、やめておいて正解だった。

しかし、そこから40年を経て、ローランドの抽選に当たるとは…。

まことに感無量。こんなこともある。

バンザイ!


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