考えたこと2

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イヌかネコか
犬猫診断テストのページがある。

そのページによると、人間はイヌ型かネコ型かに分けられるという。
以下の6つの質問の答えるだけでいい。

犬猫属性チェックテスト
問1:集団行動が好き? それとも1人で行動するのが好き?
問2:のんびり屋? それとも神経質?
問3:内向的? それとも社交的?
問4:自分を貫くタイプ? それとも周囲に合わせるタイプ?
問5:はっきり物を言う? それとも回りくどい表現をつかう?
問6:他人はあなたを思慮深いと思っている? それとも、献身的だと思っている?

だいたいどちらがイヌでどちらがネコかというのは、推定がつく。
イヌは一般的に、集団行動をするし、のんびり屋で社交的、周囲に合わせ、フランクではっきりものをいい、献身的なイメージがある。
まさに、その通りの評価。

まあ、テストの内容はページを見てもらえばいいのだが、ぼくは年をとるとネコ型になりがちだと思う。
そんなことはないだろうか。

年をとると、一人で行動することが多くなり、神経質になりがちで、内向的になるし、頑固で自分を貫くようになり、思慮深くなるような気がする。
まあ、自分で望んでそうなるかどうかは別にして、実際にそういう傾向になる事が多いだろう。
そうなると、行動は考えを変えるということもあり、ネコ型の人間が増えてくるように思う。

アメリカのペットは頭数で言うとネコのほうが多い。
イヌは散歩に連れて行ったり、しつけをしないといけないし、手がかかるからだという。
ひょっとしたら、アメリカが個人主義の国だからということもあるかもしれない。
そういえば、主要な西欧の国もネコのほうが多い。

日本のペット数は、イヌが1200万匹、ネコが1000万匹でイヌが優位に立っている。
しかし、イヌとネコどっちが好きかで、ネットでアンケートをとると、ネコ好きが多くなるらしい。
これはネットを多用する人に、ネコ好きが多いという偏りがあるからだろう。

ウチは、小学校に上がるまで祖母の隣の家に住んでいたが、祖母の家ではネコを飼っており、ネコに馴染みがある。
黒い縞のトラ猫で、祖母は名前をつけてなかったと思う。
昔の人のペット観はそんなものだった。
自由に出歩いて、家に帰ってこないこともしばしばだった。

話が逸れたが、少子高齢化でそのうちイヌとネコの数が逆転するかもしれない。

そして、人間の言葉を話すようなペット型のセラピーロボットができたら、イヌ型よりもネコ型にしたほうがいいかもしれない。

そういうのを作ったら、きっと売れるぞ。

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