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2015.11.20 Friday
またまた生産性
アメリカの記事。
どうやったら生産性が上がるか、というもの。 アメリカ人はこういうのが好きだ。 1.「ノー」という たしかに、「ノー」というのは難しい。できれば何でも「yes」と言ってしまいたいが、それでも「ノー」は大事だという。 これはその通りだろう。 2.一人になる 効率を上げようと思うと、他人にじゃまされないほうがいい。 でも、仕事の種類によっては(何かを考えるとか、思いつくとか)誰かと話をする方がいい。 脳を活性化させることが必要だ。 そうでない、作業のような仕事なら、一人がいいが…。 3.朝一番に「カエル」を食べる これは、締め切りがある場合、朝一番に、嫌なもの、苦手なもの、やる気が起きないものをやってしまう、ということ。 まあ、そうかもしれない。 4.目標を設定する 効率よく仕事をするには、目標を設定するといい、ということ。 まあ、これもそうかもしれない。 設定しないよりは、したほうがいいかも。 5.水を飲む 人間は、水分がとれている時は集中力が高まり、エネルギーも湧き、睡眠の質も向上するらしい。 よくわからないが、そうかもしれない。 6.すぐに終わる仕事を片づける 記事には2分で終わる仕事は、先にやってしまうべきだ、と書いてある。 2分でできるのなら、別に後回しにしてもいいと思うのだが…。 7.メールのチェックは5番目に 5番というのは、要するに後回しにしろ、ということらしい。 メールをチェックすると、やらなければならない仕事が増えるかもしれない。 そうなると、逆によくないと思う。 ぼくはメールのチェックは最初がいいと思うのだが…。 ただ、メールはよく選別して、必要なものを先に見るというのは必要だろう。 8.頭を使わない時間を有効に 頭を使わない時間に好きな音楽を聞いたり、自分の好きなものを読むなど、有効に利用しなさい、ということ。 これはまあ、賛成。 9.好きなアイデアを、あえて捨てる クリエイティブな仕事をしているのなら、という条件付き。 敢えてマンネリ化を割けるということだろう。 そういうことなら、賛成。 10.仕事にかける時間を短く これはその通り。 短い時間でやるべく、目標を立てて集中する。 締め切りが迫るほど、仕事の効率は上がる(上がらざるを得ない)。 全体で、3つくらいは反対だった。 これは国の差だろうか…。 |
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