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2013.08.11 Sunday
コーラは瓶
以前は飲み物はみんな瓶に入っていた。
透明なガラス瓶に入っているコーラを飲んだことがある人は、だいぶ少なくなったのではないか。 缶入りの飲物が出てきたのは、いつ頃だろうか…。 ぼくが高校の頃だったか…。 瓶に入れていたのは、再利用できるからだ。 飲み終わった瓶を返すと、いくらかくれたりした。 調べてみると缶入りの飲料ができたのは1955年とのこと。 その後缶コーラが出たのが1965年。 1968年にプルタブの缶になった。 この頃はまだ缶入りと瓶入りが併売されていた。 そして、1970年に缶入り飲料の自動販売機が出た。 なんか、この話書いたことがあるような気がしてきたが…。 今やっているコカコーラの宣伝は瓶のコーラが出てくる。 自動販売機についている栓抜きで、栓を抜く。 場合によっては泡が出てくる。 急いで飲む。 缶でもプルトップを開ければ同じようなことが起こるのだが、やっぱり瓶だろう。 透明なガラス瓶に入ったコーラは缶とは違う。 中学の頃、500ccの瓶をだれが一番に飲めるかという競争をした。 今はペットボトルになったが、あれはあれでちょっと違う。 やっぱりガラス瓶に入ったコーラが一番おいしい。 そういえば、長いこと飲んでいない。 |
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