考えたこと2

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John Lennon
昨日はジョンの命日だった。
1980年の12月8日、凶弾に倒れた。

ニュースを聞いたとき、ビックリしたのを覚えている。
自宅付近で撃たれた。
なんでジョンが…という気持ちと同時に、もうこれでビートルズのメンバーが集まってプレイすることは、永遠になくなった、という思いが反射的に浮かんだ。
当時ぼくは、もしも神様が一つ願いを叶えてくれると言ったら、「ビートルズのメンバーがみんな集まって自分のために演奏してくれること」をお願いする、ということに執着を持っていた。

なぜジョンが撃たれたのかは不明な部分が多い。
個人的にはCIAの陰謀説を密かに信じている。

1979年にイラン革命が起きる。そしてソ連がアフガニスタンに侵攻した。
1980年、モスクワオリンピックがあったが、ソ連のアフガニスタン侵攻でアメリカは不参加。
そしてイラン・イラク戦争が始まった。

これらは9.11につながる事件だろう。
それだけ、根が深い。

ジョンが発表した1971年の曲、Happy Xmas。
クリスマスになると、どこかで流れる。
これはクリスマスソングであり、反戦歌でもある。

ジョンは当時反戦のアイコンだった。
ジョンが声をかければ、たくさんの若者が動いたと思う。
それだけの影響力があった。

だから、中東でいろいろな駆け引きをやっていたCIAにとっては、邪魔な存在だったに違いない。

これはぼくの妄想だ。

だが、ジョンが死んだのは事実。
もしも生きていたら、きっとビートルズのメンバーが揃って演奏する場面があったはずだ。

改めて冥福を祈る。



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