考えたこと2

今日は最終回だった。

中井貴一と緒形拳の演技は、素晴らしかった。

病気との最後の戦いを戦って、中井貴一は逝く。

本当は緒形拳が戦っていたのだ。

そんなことはわからない。

「父さん、死後の世界があると思いますか」
「さあ、わからないなあ。でも、あるように思えてきた…。」

中井貴一が緒形拳と交わした会話。

本当にそう思っていたのだろうか。

役者の心の内は知る由もない。
でも、本当に役者だと思う。

あらためて、緒形拳の冥福を祈る。

最終回、良かったですね〜

やっぱり、中井さんの演技もさることながら、
緒形 拳 の「演じていない部分」も涙を誘いました。

先日「踊る大捜査線?」のDVD見てて、エンドロールに
「神木隆之介」の名前を発見！
かわいい子役でした。

余韻に浸っておられる時に茶化すようで申し訳ありませんが・・・

>「父さん、死語の世界があると思いますか」

ちょっと笑わせていただきました。

ワープロの変換ミスで、失礼しました。

死語の世界…、うまいこと間違えますね…。

なんの疑問も持たず、情けないです。

修正しておきますね。

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