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2006.04.09 Sunday
作文の時間
しばらくご無沙汰しました。
忙しくて、ちょっとサボりました。 また、がんばります。 ----- 小学校の頃は、週に一回作文の時間があった。 原稿用紙に1枚〜2枚、何かを書かないといけない。 テーマが決まっていたり、自由に書いたり、とにかく40分ほどで作文を書き上げる、という授業だったと思う。 時間中は先生は楽だったかもしれないが、丁寧に添削してもらった覚えがある。 いくつか、小学校時代の作文を母が取っておいてくれたのがある。 赤のサインペンで、何カ所か書き込みしてくれている。 「元気でよろしい」というような書き込みが、しっかりした字で書かれているのもあった。 昔の先生は、大人として生徒と向かっていたと思う。 そういう位置から書いてくれていた。 先生と生徒は友達ではない、という事だけはハッキリしていたと思う。 今は小学校での作文の時間というようなものはなくなった。 「あのね帳」というようなものがあって、毎日少し書く機会はあるが、まとまったものを書くことはほとんど無い。 こんな事でいいのかな…。 小学校で英語をするというのも…。 どう思います? 僕は大反対。 読むこと、書くこと、計算すること…と昔の人は言っている。 まずはそれではないのかな。 あまり文句ばかり書いても暗くなるので、このへんで…。 |
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