考えたこと2

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トイレの本
トイレには、何冊か本を置いてある。
トイレは、新聞を読む場でもあるし、本を読む場でもある。

スヌーピーのマンガが2冊、小林秀雄の「考えるヒント」が1冊。
そこに最近新しい本が追加された。
ミステリ傑作選というぶ厚い文庫本。

だいぶ古い本だが、もともと傑作選なので、昔のものがほとんど。

ハードボイルドなら、「長いお別れ」とか、「マルタの鷹」とかが載っている。

トイレに置く本は、長編小説ではダメだろう。
すぐに読めて、おもしろいもの、途中から拾い読みできるものでないといけない。

スヌーピーのマンガは、ベストである(というと、スヌーピーのファンに怒られる…)。
おもしろいし、どこからでも読める。
この本は、セリフが日本語と英語の両方で書いてあるので、英語の勉強にもなる。

「考えるヒント」は、ちょっとむずかしい。
でも、一つずつがあまり長すぎないし、ようやくこの頃、内容もわかるようになってきたので、本当に「考えるヒント」になる。

今回新しく加わった、「ミステリ傑作選」は、写真も多いし、分野別に分かれていて、読みやすいし、翻訳者の自薦ベストもあったりして、楽しめる。
何でトイレで読むのか?といわれると…何とも言えないが、以前「思いつき薬」に書いたように、トイレの中は、ゆったりしていて、考え事に向いているし、考える材料になるものがあると、楽しい場所だから…ということになる。

きっと、いろいろと異論がある人もいると思うが、トイレの中って、何か主目的以外のことに時間を使いたい…。

そんなことないですか?

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