考えたこと2

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郵便小為替
母が亡くなって、税金の処理上戸籍を取り寄せる必要ができた。
母の戸籍は広島県にある。
父が広島出身だったからだ。
広島というのは地元意識の強い県で、そこここに広島という地名があるのもそのせいだ。

世良公則の出身地と同じ。
広島県の世羅郡。

そこに母の戸籍関係の書類を送ってもらうように連絡した。
どういうわけか、その費用は郵便小為替で送る必要がある。
メールの時代に、郵便で送る。
どうなっているのか。

だいたい、郵便小為替など、普通の人は使うことはないだろう。
ぼくも今回初めて知った。
1000円の小為替を買うのに200円の手数料が必要になる。
つまり、1200円で1000円を買うということだ。
どうしてこんな無駄が生じるのだろうか。

まだ1000円ならマシで、50円の小為替でも200円の手数料だから、50円を250円で買うことになる。
意味不明だ。

ネットで見たら、他の人も文句を言っていた。
切手か収入印紙でいいのではないかという人もいる。

それよりも市役所の専用の入金口座を作り、そこに振り込むとか、できないのか。
それなら、依頼して、金額が確定して連絡をもらって振り込み、それから送る、という手配も可能になる。
だいたい、いくらになるかわからないから、多めに買って入れてくれ、という指示だから困るのだ。

こんな前時代的なものが残っている。
早く行政改革をしてほしい。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |