考えたこと2

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Youtube収入減
Youtuberの収入が減っているらしい。
テレビCMがYoutubeに取って変わられて、それがまた減ってしまった。
広告が減れば、Youtuberの収入も減る。
何でも、1247万回再生で収益は328円というYoutuberもいるらしい。

それらの広告は、Tiktokのようなショート動画に流れているとのこと。
そこそこ有名なYoutuberでも広告収入は1/10とか、そもそも視聴回数自体が5年前に比べて1/4になったらしい。
Youtubeはオワコンだという人もいる。

予想通り、Tiktokの広告収入は前年比3倍で、116億4000万ドルに達している。
過去5年間で70倍だそうだ。

ぼくはYoutubeまではついていったが、Tiktokは全く知らない。
ショート動画というと、インスタグラムは見ているが…。
Youtube shortというのもできている。
ちょっと見たら、ついつい見てしまう。

ショート動画というのは面白くても、面白くなくても、すぐに終わるのがいい。
だから、時間を無駄にしてしまう。
時間は短いが、浪費する時間は長くなるのではないか。

コロナになってから、ギター講師の人たちがやっているいろんなチャンネルを見てきた。
アコースティックギターあり、エレキギターあり、初心者向けあり、中級、上級者向けあり、レベルも様々なら、男女取り混ぜて、若い人から年寄りまでいろいろある。
それらを無料のコンテンツで開放しているのだ。

当初はコロナで対面のレッスンができなくなり、広告料を目指してやってきていたと思う。
でも、3年目になって、だいぶ様子が変わってきた。
もちろん無料のレッスン動画はあるが、そこから有料のサロンに誘導する、という格好。
有料のサロンでは、もっと奥深いレッスンができるというやり方。

大体の講師は、無料の動画でお試しして、気に入ったら有料サロンに入るというのは、とてもいいモデルだと思う。
月単位でお金がかかる。
そんなに高くない。
時々、ライブのイベントがあったりするようだ。

ぼくは月に2回レッスンに行っているから、わざわざ入る必要は感じないが、面白そうだと思う講師はいる。
こういうビジネスモデルが、Youtubeでは成立すると思う。

教育コンテンツとして、導入講義とサロンでの本講義のセット。
楽器のレッスンだけでなく、資格の勉強や、趣味のものなど、何でもできる。

そういうプラットフォームとして、サブスクで別のものを作ってもいいと思う。
Youtube Eduとかいうものだ。

いい考えだと思うのだが…。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |