考えたこと2

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脊柱菅狭窄症
若い頃に大型トラックに実験用のタイヤを積んでいて、腰痛になった。
すべり症というやつで、腰椎が滑って神経を圧迫するというような病気。

最近は歩いていて、突然左足が痛くなる。
ひどい時は歩いていられない。
でも、ちょっと休むと嘘みたいに痛くなくなる。

整形外科で診てもらうと、脊柱菅狭窄症という診断だった。
要するに腰椎がずれて神経を圧迫するので痛い。
ネットで調べると、症状は

「この病気では長い距離を続けて歩くことができません。
もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。
腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。」

腰痛と言うよりも、足全体が痛い。
ひどいのは左の太ももからお尻にかけての痛みだ。
書いてあるとおり、いくら痛くても、ちょっと休むと嘘みたいに痛くなくな収まる。

20代の頃の無理がたたって、足の方に症状が出たということだ。
若い頃は腰痛だったが、こんなことになるとは思わなかった。

困るのは、日によって痛みがきつくない日もあれば、非常にきつい日もあるということ。
歩いてみないとわからない。

ぼくはだいたい毎日の通勤で7000歩〜8000歩歩くのだが、毎日痛みの程度は違う。
ただ、歩けなくなるほどひどい時はめったにない。
何とか、支障なく歩けるのだ。

人間年をとったら、いろんなことが起きる。
昔よく聞いていた、「神経痛」というのがこれなんだろう。

ほっておいて、治癒することもあると書いてあった。
でも、それは若い人の場合なのだと思う。
もう身体がポンコツになっているのだ。

死ぬまでこの体と付き合っていかないといけない。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |