考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
ギター 2
高校時代はフォークギターの日々だった。

洋楽ではビートルズ、キャロル・キング、5th Dimension、サイモン&ガーファンクルなどを聞いていた。
まだまだ30センチLPレコードの頃。
邦楽ではガロから始まって、吉田拓郎、井上陽水。歌謡曲では天地真理。
チューリップもデビューアルバムを持っている。
当時のギター雑誌にはいろんな曲のコード譜が載っていたから、それらのコードを弾いていた。

アルペジオや3フィンガー・ピッキングは、洋楽で学んだ。
サイモン&ガーファンクルの「4月になれば彼女は」「スカボロ−・フェア」「Old man」、ジェームス・テイラーの「You've got a friend」、ビートルズの「ミッシェル」「In my Life」など、よく弾いたものだ。

考えたら、高校の時が一番よくギターを弾いた気がする。
受験勉強の合間に、弾いていた。
特に高2以降は毎月買う雑誌を見て、いろんなコード進行を弾いていた。

ビートルズとキャロル・キングからは、G7のコードをDm7ーG7というツーファイブに分けることを教えてもらった。
F/Gという分数コードもそうだ。
今になって、1-6-2-5とか、3-6-2-5などという循環進行が、音を聞きながらわかるのも、そのおかげだ。

このモーリスは本当によく弾いた。

夜中にラジオを聞きながら勉強している時に、いい曲が流れると、どんなコードだろうかと弾いてみたりした。
懐かしい。

オフコースを知ったのも高校時代。
「でももう花はいらない」という曲で、友人と二人で体育祭のあとのファイアラリーというイベントのバンドのオーディションにも出たことがある。
たしか、講堂で昼休みにやったのだったか…。

夢多き時代だった。

ということで、次回は大学に入ってからのギター遍歴だ。


| | 考えたこと | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |