考えたこと2

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心理学的事実
アメリカでは、心理学的に正しいとされている事実があるとのこと。
どの程度正しい証明かはわからないが、とりあえず、正しいとされているらしい。

・人に目標を話すと、たいてい達成できない。

日本には有言実行という言葉があるが、それは心理学的には間違う率が高いということだ。
どうも信じられないが…。
人に話すことで、やらなければならない状態に追い込むのはよくあることだ。

・賢い人たちは自分のことを控えめに評価し、無知な者ほど自分はすばらしいと思いたがる傾向にある。

これは正しいと思う。
実るほど頭を垂れる稲穂かな、ということわざ通り。
最近は学校で人と比べないところが増えたから、正体不明の自信を持っている若者が増えたのは、まさにこのこの事実によると思う。

・自分の思いや意思決定を母国語でない言語で考えたり、しゃべったりすると、より理性的な考えができる

母国語でないということは、脳をたくさん使うということであり、脳をたくさん使うと理性的な考えができるということになる。
これも正しいと思う。

・人は何かを思い出すとき、それが正しくあろうとなかろうと、最後に刻んだ記憶のみを思い出す。

難しい。
本当かもしれない。

・現代の子供は、1950年代の平均的な精神病患者よりも、ストレスに苛まれている。

本当かもしれない。
1950年代の精神病患者は、どの程度のストレスがあったのか、わからないが、今の子供はインターネットというストレスの元を抱えてしまったから、大変だ。

・18歳から33歳がもっともストレスを感じている。

これは真実とは思えない。日本では中年あたりのストレスが最大だろうと思う。
だから、40歳くらいになってからだろう。

・音楽はあなたのものの見方を変えてくれることがある。

まあ、真実かもしれない。ものの見方まで変えるというのはちょっと言い過ぎのような気がするが…。

・お気に入りの曲は、感情的な出来事とつながっているらしい。

これも、難しい。
まあ、つながっていると言えば、つながっているのかもしれない。

・実際にお金で幸せが買えることもある。

これは真実だろう。お金で幸せが買えるという、身も蓋もないことだが、時にはそういうこともある。

・人のためにお金を使うと、幸せになれる。

これは真実。上の項目と同じことだ。誰かにプレゼントを買うことは、自分の幸せのためかもしれない。

・なにかを経験するためにお金を使うことは、物を買うよりも幸せになれる。

これも当たっていると思う。カードの宣伝ではないが、モノより思い出だ。

・瞑想や祈りはストレスをはねのける。

もともと瞑想や祈りをしないから、わからない。

・たとえ眠れなくても、脳にはよく寝たと思い込ませることができる。

そんなことができるかどうかわからない。
やっても、あまり意味がないと思うが…。

・楽しい人たちに囲まれていると、自分も幸せになれる。

これは真実。人が組織で働くのはこういうことがあるからだと思う。

アメリカで心理学的には事実と言われているだけあって、だいたい本当だと思える。
あんまり意味のないものもあったが…。

しかし、どうやって証明したんだろうか。





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