考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< October 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
ビリー・ジョエル
ビリー・ジョエルというと、ストレンジャーというLPの写真が印象的。

髪の長い、痩せたアイリッシュ系の顔をしている。
ほりの深い、鼻と目に特徴のある顔。
ポール・マッカートニーに似た顔立ち。

それがぼくらが20歳のころだから、あれから30年以上経った。
NYのシェア・スタジアムというところが、老朽化を理由に解体されるということで、最後のコンサートを行ったのが、そのビリー・ジョエル。
2008年の7月に行われた。
そのビデオを見てビックリ。
あのビリー・ジョエルが、こうなっているとは…。

だいぶ太って貫禄のある姿。
髪の毛はほとんどなくなって、白いものがちらほらしている。
ひげを生やして、堂々としたミュージシャン。

でも、声は変わらない。
ビリー・ジョエルだ。

1949年生まれだから、今年還暦を迎える。
いい顔をしている。

ここに写真があります

当たり前といえば、当たり前だが、みんないい年齢になっていく。
年相応の顔ということか…。

"Just the way you are"が流行ったのが1977年。
この曲が、ビリー最高のヒット曲になった。

エレキピアノ、ギター、サックスのソロ…、いつ聞いてもすばらしい。

とても、32年前の曲とは思えない。

これぞ、スタンダード。エバーグリーンだ。


| | 音楽 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |