考えたこと2

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響けユーフォニアム 誓いのフィナーレ
以前「響けユーフォニアム」という京アニの作品を見て、記事を書いた。

またWOWOWでやっていたが、1本だけ見た。
主人公のユーフォニアム奏者が高校2年の「誓いのフィナーレ」という作品。

2年になって、下級生が入り、人間関係がややこしくなった。
ギター教室に来ている中学生も、3年になって後輩が増えてややこしい、といつもボヤいている。
吹奏楽部は初心者もいれば、経験者もいる。
後輩でも、上手な子もいる。
そのあたりがややこしい。

全国大会を目指す以上、オーディションでは上手い子が選ばれる。
それが当然なのだ。
でも、3年間練習を頑張ってきた先輩と比べられる。
どちらもつらい。
そんな葛藤がある。

部活あるある、ということだろう。
もちろん、強豪であるからこその話だ。

そんな風にして、人間関係や組織のことを学んでいくのだろう。
現役の若い人が見たら、結構共感するところがあるのだろう。

これでユーフォニアムという楽器の人気が出た。

どういうわけか、前見たときよりも面白かったのはなぜだろう。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) |

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