考えたこと2

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君を愛した一人の僕へ
2022年のアニメ。
この作品は「僕が愛したすべての君へ」と対になっている。

SFではおなじみの、パラレルワールドの物語。
未来の話だ。

パラレルワールドの研究者の息子が、親の離婚でどちらについていくかというところが分かれ目となる。
すでにこれを書いてしまうということがネタバレになるのだが…。

片方の世界では少年は一人の症状を救おうとする。
もう片方の世界では、その少女は出てこない。
別の研究者の同僚と結婚する。

物語はその少年の一生を描くのだが、2つとも見ないと腑に落ちない。

Tiktokで評判になったらしい。
2016年に発表された、乙野四方字の2つの小説を映画化した。

2つのプロダクションで制作し、同時に公開した。
パラレルワールドものだけあって、どっちから見てもわかると思う。
ぼくはWOWOWの番組の順番で、君→僕の順番で見た。
そちらの順番で見るのが正解だと思う。

細かいところでいろいろ疑問はあるのだが、それは無視しよう。

結局、こんなパラレルワールドを認めてしまうと、何が真実かは世界の数だけあって、ややこしくなると思う。

話としては面白いが、そこをどう考えるかだろう。

単純にフィクションとして楽しめればいいのだが。

| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

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