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2022.08.16 Tuesday
Google日本語変換
Windows Updateでトラブった。
最初にトラブったのは先週。 いつも通り、再起動時にアップデートを選んで実施。 そうすると、再起動したらブルー画面になり、デバイスがおかしいとか言われた。 何度再起動しても同じことなので、どうしようかと思ったが、最近のアップデートは失敗するとオプション画面が出るので、更新をアンインストールする、を選択した。 ところが、アンインストールできません、という表示。 仕方ないので、スタートアップ修復をトライした。 するとアンインストールした状態にできたので、無事立ち上がった。 何が原因かはわからなかったが、とりあえずOKだ。 ところが昨日またアップデートの指示が出たので、もう一度やってみることにした。 きっと何かアップデートのプログラムに不具合でもあったのだろうと思って、アップデートをしてみた。 するとまた同じ症状。 こうなると、なにかパソコン側に問題があると思わざるを得ない。 ぼくのデスクトップPCはVAIOの一体型。 もとはWindowsの8.5だった。 Windows10に上げて使っていたが、HDDがクラッシュして、SSDに交換している。 もうぼちぼち寿命かなと思っていたが、ふと思いついてアップデートの内容を見てみた。 それは日本語変換の不具合をナントカカントカする、という内容。 ぼくはマイクロソフトのIMEは使わず、Googleの日本語変換を使っていた。 思いついて、それを一度アンインストールして、アップデートしてみたら、嘘のように終了。 無事アップデートされた。 日本語変換でGoogleを使っている人はどれくらいいるのだろうか。 ネットで調べてみても、何もヒットしない。 Googleの日本語変換はバカなところもある代わりに、流行語や固有名詞に強い。 検索語をベースに変換を考えているのだろう。 例えば、元総理の「すがよしひで」と入れると「菅義偉」が一発で出てくる。 その代わり、「きしゃのきしゃ」は「記者の記者」で「貴社の記者」ではない。 どちらを取るか、難しいところだ。 それでも、Google日本語変換を目の敵にしたようなアップデートだった。 おかげで、デスクトップはまだしばらくは現役だ。 |
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