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2026.01.10 Saturday
欧州の安楽死状況
先進国では多かれ少なかれ高齢化が進んでいる。
欧州でも同じだ。 そこで安楽死を選ぶ人が増えているという。 「安楽死」の合法化も進み始めた。 積極的安楽死や自殺幇助などを認めている国は6カ国。 これらの国では安楽死の報告件数が着実に増えているとのことだ。 一方で、高齢化の最先端を走っている日本では全く議論されない。 ただ長生きすればいい、という感じだ。 今の年寄りの中にも、安楽死について言いたいことはあるはずだ。 それらを表に出させない空気がある。 その空気を作っているのは誰なのか。 一つは厚労省だ。 官僚は予算を確保するために、ややこしい議論が起こるのを嫌うのだろう。 もう一つは老人を生かして儲けている人たち。 もちろん全員ではないが、確実にそういう人たちはいる。 医師や介護関係者もそうだろう。 でも、これから高齢者が増え、若い人がどんどん減っていく。 そういう時代に、無駄に長生きしても迷惑だ。 単なる延命のための延命なら、自費にすればいい。 そして、失われた死生観を取り戻すべきだ。 これは国民的な議論が必要だ。 それをしようという政党がいない。 もう始めないといけないと思う。 |
