考えたこと2

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5類化の骨抜き
今朝のニュースを見て、呆れた。
ようやくコロナを感染症法の2類から5類に変える「検討を開始する」らしい。

重症化率が低いのだから、特措法に基づけばもう2類にしているのはおかしい。
明らかにインフルエンザ並か、以下なのだ。

だいたい、2類というのはエボラ出血熱のように感染したら死ぬというような病気の分類。
誰がどう見ても、最初からコロナはそんな病気ではなかった。
それは結果論だが、1年も経てばわかっていたはず。
それを放置した罪は重い
5類というのは、季節性インフルエンザと同じ扱い。
それでいいと思う。

厚労省の中には、まだ変更は早いという勢力もあるとのこと。
バカではないか。
海外からは笑われていると思う。

と思ったら、「5類にしても費用は国が負担」という意見もあるとのこと。
そんなことをしたら、5類にする意味がない。
国が負担といって、国が金儲けをしているわけではないから、払うのは納税者だ。
その金を儲けたい勢力がいる。

もういい加減にしてほしい。
タダだから、検査も増えるし、ワクチンも打つ。
それを有料にするのが5類の意味だ。

ほとんど無駄に使った100兆円ではまだ足りないのか。
バカにつける薬はないというが、逆に薬を欲しがっている有様。

感染症対策の社会的な負の部分をもっとちゃんと見ないといけない。

つくづく、日本は法治国家ではないと思う。



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