考えたこと2

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Chrome
Googleのブラウザである、Chromeというのを使い始めた。
Chromeはクロームという。

無料でダウンロードできる。

今は何でもタダの時代。
ブラウザというと、エクスプローラーに始まって、ファイアフォックス、サファリときて、クロームが最後だ。
もちろん、みんなバージョンアップしているが、Googleが出したというのが気をひく。

そもそも、ブラウザというのは、インターネットにつないで、ページを表示するためのものだった。
今でもそうだが、今はそれにページを表示した時に動くべきソフトを動かしたり、履歴をとったり、いろいろとオマケがついた。
開いたとたんに動画が動くページ、最近増えたでしょう。
ああいうのを早く動かすとか、特定のページを開けるようになっているとか…、ブラウザの仕事は増えている。
だから、ブラウザの性能がどうだこうだと言うことになる。

インターネットエクスプローラーはバージョン7だが、とりあえずこれでしか動かないページもあるので必要だ。
ファイアフォックスは、いろいろと親切だ。パスワードを記憶するか?とかダウンロードするときには便利。
サファリは何といっても画面がきれい。(これは賛否両論あるだろうが、ぼくは好きだ)
このブラウザで見ると、ページの感じが違う。
その代わり、マウスのボタンが効かなかったりする。
クロームはGoogleが作っただけあって、Googleのソフトがサクサク動く。

Googleのソフトとは、ドキュメントとか、スプレッドシートとかいうもの。
これは、今はやりのクラウドコンピューティングというやつになるのかな…。
インターネットを通じて、ソフトを利用するというやつ。

ワードやエクセルは必要ない。Googleのドキュメントやスプレッドシートはブラウザの上で動くのだ。
したがって、そのデーターもインターネット上にあることになる。
だから、自分のパソコンがクラッシュしても何の影響もない。
インターネットにさえつなげれば、どのパソコンでも同じことになる。

これは、革命的なことだろう。
ただ、一方で、大切なデーターを預けるという心配もある。それも、タダで。
このあたりは、どうしようかなと思うところだ。

でも、こんなもの(今書いているもの)なら、別に秘密でも何でもない。

というわけで、このドキュメントはGoogleドキュメントで書いている。

インターネット上にある、ということは、誰かと共有できるということでもある。

これは、すごく便利だ…。



| | 考えたこと | 23:07 | comments(2) | trackbacks(0) |
アイスコーヒー
昨日の続き。

やっぱりアメリカにはアイスコーヒーはないらしい。
映画やドラマで見たことがないはずだ。

コーヒーを冷やして飲むという概念がないそうだ。
アイスティーはあるのに、なぜないのだろう。
というか、なぜアイスティーがあるのか、と言うべきか。

ただ、最近スターバックスでは、冷やしたコーヒーなるものがあり、飲みだしたという話だ。

アイスコーヒーの発祥は日本だという説もある。
もともとお茶などを冷やして飲む習慣があったから…ということらしい。
それも本当かもしれない。

だから、アメリカのレストランでコーヒーと言ったら、ホットコーヒーのこと。

ホットか、アイスか?とは聞かない。

なぜだかわからないが、面白い。


| | 考えたこと | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) |