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2009.06.19 Friday
Chrome
Googleのブラウザである、Chromeというのを使い始めた。
Chromeはクロームという。 無料でダウンロードできる。 今は何でもタダの時代。 ブラウザというと、エクスプローラーに始まって、ファイアフォックス、サファリときて、クロームが最後だ。 もちろん、みんなバージョンアップしているが、Googleが出したというのが気をひく。 そもそも、ブラウザというのは、インターネットにつないで、ページを表示するためのものだった。 今でもそうだが、今はそれにページを表示した時に動くべきソフトを動かしたり、履歴をとったり、いろいろとオマケがついた。 開いたとたんに動画が動くページ、最近増えたでしょう。 ああいうのを早く動かすとか、特定のページを開けるようになっているとか…、ブラウザの仕事は増えている。 だから、ブラウザの性能がどうだこうだと言うことになる。 インターネットエクスプローラーはバージョン7だが、とりあえずこれでしか動かないページもあるので必要だ。 ファイアフォックスは、いろいろと親切だ。パスワードを記憶するか?とかダウンロードするときには便利。 サファリは何といっても画面がきれい。(これは賛否両論あるだろうが、ぼくは好きだ) このブラウザで見ると、ページの感じが違う。 その代わり、マウスのボタンが効かなかったりする。 クロームはGoogleが作っただけあって、Googleのソフトがサクサク動く。 Googleのソフトとは、ドキュメントとか、スプレッドシートとかいうもの。 これは、今はやりのクラウドコンピューティングというやつになるのかな…。 インターネットを通じて、ソフトを利用するというやつ。 ワードやエクセルは必要ない。Googleのドキュメントやスプレッドシートはブラウザの上で動くのだ。 したがって、そのデーターもインターネット上にあることになる。 だから、自分のパソコンがクラッシュしても何の影響もない。 インターネットにさえつなげれば、どのパソコンでも同じことになる。 これは、革命的なことだろう。 ただ、一方で、大切なデーターを預けるという心配もある。それも、タダで。 このあたりは、どうしようかなと思うところだ。 でも、こんなもの(今書いているもの)なら、別に秘密でも何でもない。 というわけで、このドキュメントはGoogleドキュメントで書いている。 インターネット上にある、ということは、誰かと共有できるということでもある。 これは、すごく便利だ…。 |
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