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2009.05.06 Wednesday
続 電子辞書
電子辞書というと、英和辞典・和英辞典・国語辞典・漢和辞典…、というイメージ。
いわゆる辞書というやつ。 ある単語をいろんな辞書で引ける。 意味から和英辞典でひいて、そこで出てきた単語を和英辞典でひき、類語辞典でもひいたりできる。 これは今までの辞書ではできなかったことだ。 それだけでもすごいと思っていたが、今日電子辞書の宣伝を見ていたら、最近はもっと進化している。 タッチパネルと手書きの機能がついた。 そして、内蔵されている辞書や辞典のたぐいが100冊という。 国語、漢字、英語だけでなく、フランス語やスペイン語の旅行会話、ことわざ、四字熟語、漢字検定、TOEIC、日本史、世界史、家庭の医学、百科事典…、何でもある。 英語なら、ネイティブの発音が聞ける。 こうなると、もう辞書ではない。 ある言葉の意味から、その周辺の意味へ飛ぶことができる。 百科事典で調べることもできるのだ。 使い方によっては、知恵の宝庫になる。 電子辞書の欠点だった、わからない単語をわかっていなければ、ひけないということを、ひょっとしたら埋められるかもしれない。 知らなかったことをわかる機器になれば面白い。 |
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