考えたこと2

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二日後
年をとると、二日後に身体にくる。

今週は水曜日に一日動き回って仕事をした。
翌日はしんどいだろうな…と思って、風呂上りに足をマッサージしたり、クスリを塗ったりして、備えた。

その効果があったのか、木曜日は快調である。

ああ、やっぱりマッサージとクスリが効いたなあ…と思って、ひそかに喜んでいたが、今日になってそれはぬか喜びだとわかった。

朝から腕と足が痛い。

二日後にくるのだ。

どうして、年齢を重ねると二日後にくるのだろうか…。
実際に使って、疲れはたまっているはずだから、翌日にきてもよさそうなものだが。

こんな現象が出だしたのは、40代の後半からか。

腕を使ったり、足を使ったりしたら、二日後に痛くなる。

そのことすら忘れて、昨日は喜んでいたのだからのんきなものだ。

もっと年をとると、三日後になり、四日後になるのだろうか?

そのうち、時間が経ちすぎて、何で痛いのかすらわからなくなるのだろうか?

筋肉が疲れるのは乳酸がたまるからだ…と生物の授業で習ったおぼえがあるが、乳酸を作るのが遅れるわけでもないと思う。

これを究明すれば、疲れないクスリを作ることができるのではないか?

ひょっとしたら、ノーベル賞も夢ではないテーマだ。

遺伝子の研究もよいが、こちらの研究もやってほしいと思うのは、ぼくだけだろうか…。

生物の研究者のみなさま、お願いします。


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