考えたこと2

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EX予約アプリ
昨日は東京に孫の顔を見に行ってきた。

初めてスマホのEX予約のアプリを使ったのだが、すごく便利でびっくりした。
自分で予約して新幹線に乗ったのは、6年前に相馬に行ったときだ。
あの頃どうだったか忘れたが電子決済で、かつ今回はPitapaのカード番号を紐付けていたので、タッチで改札を通れる。
本当に便利になったと思う。

でも、これだけITに依存すると、このシステムの脆弱性を狙われたら大変だろうと思う。
セキュリティは本当に大事だ。

私鉄の交通系カードで、それも関西の私鉄でも東京で(チャージは必要だが)使える。
息子たちの世代は、それが当たり前になっている。

ぼくが小学生の頃は、改札は人が切符に穴を開けており、切符の購入は窓口でどこまでかを伝えて手動で買っていた。
今から考えると、あの頃は日本自体が若かったし、そういう牧歌的な作業でやっていけたのだろう。

初めて電子改札ができたのが1967年というから、ぼくが10歳の時。
1987年にJRができて導入が進み、2001年に交通系のカードができた。

鉄道会社の効率化にはすごく役立っているのだろう。
少子化の対策だ。

私鉄は資本があるから、そういう効率化をしてやってこれた。
しかし、そういうことができないゾンビ企業は本来潰れなければいけないのに、政府が補助をして生きながらえてきた。

自民党の票田でもあるから、それはなかなか変わらない。
ようやくコロナのゼロゼロ(無利子・無担保)融資などで生き残ってきた企業が、今頃になって倒産している。
それが資本主義の宿命なのだ。

そして、そういう企業を救うために安い労働力が必要になる。
本来は高齢化で70歳を超えても働きたい老人がいるのに、安い労働力としてこき使える若い人が必要なのだ。
私鉄のように、高齢者でも働けるような職場づくりをするだけの資金もない。
だから、ゾンビ企業と言われる。

そこに外国人を当てようというのが、今の政府の考え。
読み書きがほぼできない、指示を聞いて理解して、返事ができる程度の日本語力だけで雇っている。
それは社会の底辺層に固定されて、将来欧州のように問題になることは明らかだ。

今の日本に必要なのは国内投資を進め、生産性を上げること。
本来は資本投下して機械化・省力化すべきところを、安い労働力で埋め合わせているのがゾンビ企業だ。
政府がやっていることは、機械化・省力化に逆行している。

安い労働力として来た外国人に対しても失礼だろう。

それをわかっている人は少ない。

似非リベラルの人たちは、そういうことを言うと差別だと言う。
決まって言うのが多文化共生。
これは、安い労働力を確保するための言い訳としか聞こえない。
本来のリベラリズムなら、政府がやっている安易なビザ発行をこそ糾弾すべきだろう。

孫の顔を見に行って、EX予約の便利さを知ったが、彼の将来を考えると暗い気持ちになった。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

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