考えたこと2

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アイドル
生まれた時代によって、アイドルというのは異なる。

ぼくらの頃は、天地真理にはじまって、キャンディーズ、山口百恵、松田聖子あたりで終わりかな。
男性では、郷ひろみ、近藤正彦…、よくわからない。

中学の頃に出てきた天地真理は、ファンだった。

中2の美術の授業で、レコードジャケットを作れ、といわれたときには、天知真理の「虹の向こうに」を題材にしたのを覚えている。

あのころは、南沙織派と天知真理派に分かれていたような気がする。
小柳ルミ子は歌はうまかったが、もう一つだったような…。

そのあと、高校に入って、キャンディーズの時代が来た。
ぼくはもうその頃はアイドルには興味がなかったが、キャンディーズの中で誰が一番好きか、という質問はよく出た。
ラン、スー、ミキという3人組。
会社に入ってから、本物のキャンディーズファンは誰が好きというものではなく、みんな好きなのだ、ということを聞いた。

そして、ピンクレディ。
キャンディーズよりも人気が出て、一躍トップになった。

そして、山口百恵。
この人はすごいと思った。
ロックンロールウィドウはびっくりした。

その後が松田聖子か。
彼女の歌は本物だと思う。

そこから先はわからない。
今はAKB48だろう。
このグループをアイドルと呼ぶかどうかはわからない。

一度アイドルの変遷を調べてみようかな…。

時代を表すアイコンがアイドルである。
その時代に売れたというのは、それなりの理由があったのだろう。
歌がよかったとか、容姿がきれいだとか。

もちろん、運もある。
運がなければ、アイドルにはなれない。

もともと、なろうとしてなれるものではないのだ。

その時代の雰囲気や状況を表すもの、その何かがあったのだろう。

なれる人はほんの一握りだが、なってしまえば、あまり面白いものではない。
アイドルの生活を想像するに、シンドイ生活だろうと思う。
睡眠時間は少ないし、覚えることは多いし…。

それでも、一度はなりたいのが、アイドル。

みなさん、どうですか?


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