考えたこと2

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ストレスと食欲
ストレスがたまると、食欲が出る。

食欲が出るといっても、ごはんの食欲ではなくて、ジャンクフードの食欲だ。
ごはんを食べた後、しばらくして、何か口に入れたくなる。

そういう時に、手に届くところにポテトチップスとかがあると、ついつい開いてしまう。
また、そういう時に食べるポテチはおいしい。
ヘタをすると、一袋食べてしまったりする。

これはどういうリクツになっているんだろうか。

アドレナリンが出ると、空腹中枢が刺激される、というのは聞いたことがある。
食前酒というのはそのために飲むものだ、という事だったような気がする(いいかげんな知識)。
でも、ストレスで何か口に入れるというのは、このアドレナリンとは関係なさそうだ。

健康ネットというところに、ストレスと栄養について書いてある。

http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/040/080/p082/index.html

しかし、何となくストレスでポテチをつまんでしまうのと、このページの説明とはちょっと違うような気がする。

そんなにひどくイライラしているわけではない。
ただ、何となく何か食べたい…という感じ。
ある程度の満腹感はあるが、それでも、何か口に入れたい、という感じである。

これをポテチ現象と言いたい。

そんなときに、パイとかクッキーとかがあっても、今ひとつ口に入れよう、という感じではない。
やっぱりポテチであることが、重要な気がする。

ひょっとしたら、ポテチに何かの物質が入っていて、それが食べたくなる気持ちを起こさせるのかもしれない。

これを見つけたら、すごい発見だろう。
食欲亢進剤として売り出すこともできる。

ポテチから抽出される物質なので、ポテチクオーゼというような物質名がいい。

しょうもないシャレで、すみません。
題名と中身がずれてしまいました。


| | 考えたこと | 23:48 | comments(2) | trackbacks(0) |