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2006.06.07 Wednesday
ストレスと食欲
ストレスがたまると、食欲が出る。
食欲が出るといっても、ごはんの食欲ではなくて、ジャンクフードの食欲だ。 ごはんを食べた後、しばらくして、何か口に入れたくなる。 そういう時に、手に届くところにポテトチップスとかがあると、ついつい開いてしまう。 また、そういう時に食べるポテチはおいしい。 ヘタをすると、一袋食べてしまったりする。 これはどういうリクツになっているんだろうか。 アドレナリンが出ると、空腹中枢が刺激される、というのは聞いたことがある。 食前酒というのはそのために飲むものだ、という事だったような気がする(いいかげんな知識)。 でも、ストレスで何か口に入れるというのは、このアドレナリンとは関係なさそうだ。 健康ネットというところに、ストレスと栄養について書いてある。 http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/040/080/p082/index.html しかし、何となくストレスでポテチをつまんでしまうのと、このページの説明とはちょっと違うような気がする。 そんなにひどくイライラしているわけではない。 ただ、何となく何か食べたい…という感じ。 ある程度の満腹感はあるが、それでも、何か口に入れたい、という感じである。 これをポテチ現象と言いたい。 そんなときに、パイとかクッキーとかがあっても、今ひとつ口に入れよう、という感じではない。 やっぱりポテチであることが、重要な気がする。 ひょっとしたら、ポテチに何かの物質が入っていて、それが食べたくなる気持ちを起こさせるのかもしれない。 これを見つけたら、すごい発見だろう。 食欲亢進剤として売り出すこともできる。 ポテチから抽出される物質なので、ポテチクオーゼというような物質名がいい。 しょうもないシャレで、すみません。 題名と中身がずれてしまいました。 |
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