考えたこと2

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私立大の経営悪化
東京商工リサーチの記事で、私大の半分が赤字だとわかった。
学校法人に勤め、私大の有り様を見てきたぼくには、文科省が予算確保のために少子化でも大学の数を増やしてきたのだから、当然だと思う。
天下り先を確保したかったのだろう。

もちろん、市場の理解が全くダメだった学校法人の責任も重い。
少子化でも自分のところだけは大丈夫だと計画したのかもしれないが、それが独りよがりだったことは明らかだ。
補助金で延命している大学は、教育は二の次になっている。
実際、カリキュラムを習得できるかどうかよりも、入学者の人数を優先していたのは事実。
入試は推薦、AOで形骸化し、下位の大学では入試はほとんど機能していない。

挙句の果てに留学生と称する労働者を入れて補助を出す。
入学者が足りない大学がそれを進めている。

90年代に文科省がやった大学院重点化も失敗と言われている。
文系の大学院はどこも苦しい。

結局政策の失敗なのだ。
今や800近くの大学は変わるしかない。

しかし、下位の大学はなかなか変われない。

となると、補助金の無駄遣いなどやめて潰れるしかないと思う。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

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