考えたこと2

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死に近づくTwitter?
Twitterはイーロン・マスクが買収してから良くなったと思っていたが、そうでもないらしい。
「【末期】イーロン・マスクはいかにツイッターを「殺した」か」という記事があった。
残念ながら有料記事で、お金を払わないと見られないのだが、そういう意見の人もいる。

マスクが日本のTwitterでやったことは、大量の高給取りの解雇だ。
その人たちは主に記事の検閲をやっていた。
おかげで、ぼくのタイムラインは非常にコンテンツが増えて、豊かになったと思う。

こういう記事を書く人は、その人のタイムラインが貧しくなったのだろう。
喜ぶ人がいれば、悲しむ人もいる。
ぼくにとっては、マスク氏はヒーローだし、記事の作者にとっては悪魔だ。

無料記事のところに、「ジャーナリストをはじめとする好奇心旺盛な人々にとって、ツイッターは情報の宝庫だった。そこでは、有識者やセレブをはじめとする「面白い人たち」が日夜、会話を繰り広げていたからだ。」と書いてある。

ジャーナリストをはじめとする好奇心旺盛な人々、というのは日本では難しいところ。
マスコミのジャーナリストについては、好奇心旺盛というより、自己中心的という言葉がぴったりくる。
コロナ報道にしても、原発報道にしても、ツイッターに出てくる人たちはぼくの意見とは違う人が多かったと思う。
だから、マスク氏がたくさんの社員をクビにして、ぼくのタイムラインはよくなったのだ。

ある人にとっての正義はある人にとっての悪だ。
それだけのことだと思う。

それだけのことを、まるでこの世の終わりのように言うのはオカシイ。

嫌なら止めればいいだけのことだ。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |

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