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2021.07.07 Wednesday
最後のギター
人生最後のギターが到着した。
Paul Reed Smith(PRS)の廉価版のSEというモデルのセミアコだ。 SE Custom 22 Semi-Hollowという名前。 一部分、中がくり抜かれているから、今持っているテレキャスよりもだいぶ軽い。 厚みも薄く、小ぶりなギター。 この軽さがほしかった。 でも、これでもう打ち止めだ。 指板にポジションマークがあるのだが、それが鳥が飛んでいるようになっている。 バーズインレイというもの。 これがなかなかカッコいい。 ネットで探していたのだが、なかなか見つからないレアなもの。 偶然検索していて見つかった。 廉価版はMade in Indnesiaになっている。 本家のアメリカ製はめちゃ値段が高い。 ここはアジア製で我慢をしようということだ。 まあ腕が大したことないから、仕方ない。 でも、自粛が始まって、レッスンに通いながらYoutubeも見たことで、だいぶ上達した。 レッスンに持っていく課題がどんどんできるからだ。 Youtubeを見て、何でこうするのかという疑問をレッスンで聞く。 これはなかなかいい方法だ。 ということで、今日からしばらくPRSを弾くことにする。 Blue Blackという渋い色。 色も気に入っている。 これが最後の1本。 もう買わないぞ。 |
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