考えたこと2

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幸せの教室
2011年のアメリカ映画。
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが主演。

スーパーをクビになったトム・ハンクス。
高校を出てすぐに海兵隊に入り、そこでコックを20年やって、除隊後スーパーに就職した。
でも、ある日大学を出ていないからという理由でクビになる。

アメリカらしく、退職金もなく、呼ばれていきなりクビ。
厳しい社会だ。

一念発起して、トム・ハンクスはカレッジに行く。
日本でいうと、単位履修になるのかな。
学生部長のような人がいて、オススメの講義の番号を言う。
スピーチのクラスと、経済学のクラスを取ることになる。
スピーチクラスの先生がジュリア・ロバーツ。

アメリカのカレッジは、本当に生徒がバラエティに富んでいる。
若い人もいれば、年寄りもいる。
いつからでも、学び直しができるようになっている。
授業を選んでそれだけの履修もできる。

トム・ハンクスはスピーチクラスでジュリア・ロバーツに出会い、人生が変わる。
というか、カレッジに行って、若い友だちもでき、住んでいたところも売って、人生を変えたのだ。
スピーチクラスの最後の授業を終え、A+の評価をもらう。
すごくいいスピーチだった。

アメリカのカレッジはオープンでいい。

こういう映画を見ると、日本の大学ももうちょっと開かれた大学にするべきだと思う。




| | 映画・舞台 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

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