考えたこと2

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太陽嵐
太陽は周期的に表面の活動が激しくなるらしい。
これを太陽嵐(ソーラーストーム)という。

これが起こると、太陽の表面で電磁波・粒子線・粒子などが発生し、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらすと言われている。
何でも、2013年の5月にこの活動がピークを迎えるという予想がある。
2013年の5月というと、まさに今だ。

「前回大規模な太陽嵐が発生したのは1859年。この際には巨大な太陽フレアによって口火を切られた磁気嵐が地球に押し寄せ、電線がショートして家が火事になるなどの被害が発生、さらに赤や緑に光り輝くオーロラがハワイでも観測され、その光で新聞を読むことができたほどだったそうです。」
という記事がネット上にあった。

太古の昔なら何の影響もなかったのだが、今なら大きな被害が出る。
まずGPSが使えなくなる。
人工衛星がダメになるからだ。
それからコンピューターにも被害が出るらしい。
電気も止めないと、送電システムがやられるという予想もある。
飛行機は落ちるだろう。

天気予報ではなく、宇宙予報によって発生を予見して、送電を止める等の措置をすれば、ちょっとはマシになるかもしれない。
そのための衛星がある。
最初に来る、電磁波をキャッチして、2,3日後に来るコロナ質量放出による被害を最小限に抑えることができる。
電気を全部止めるのだ。

そういう意味では5月はいい時期だ。
暑くもなく、寒くもない。
真夏や真冬に来たら、ちょっと困る。
いくらガスや灯油があっても、電気がなければ使えないものが多い。

生活がハイテク化して便利になったのはいいが、便利になった分、止まれば困ることも多くなる。
今全てのコンピューターが止まったら、生活はできないだろう。
今やあらゆる所にコンピューターが使われていて、どこが止まるかわからない。
クルマだって、コンピューターが入っており、太陽嵐が起これば止まるかもしれない。
電子燃料噴射装置がダメになったら、どうなるのだろうか。

いつ起こるかわからない。
今年の秋という予測もある。

いずれにせよ、気をつけておいた方がいい。

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