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2011.07.24 Sunday
節電その3
ひと昔前より、夜中に開いているところが多くなった。
コンビニだけでなく、ファミレスも2時頃まで営業している。 カラオケボックスも夜中にやっているところがほどんど。 スーパーも夜の10時頃まで開いている。 節電ということなら、これらの営業をやめればいいのではないか。 遅くとも夜の8時には閉める。 そうすれば、冷房や蛍光灯、冷蔵庫の電気代がかからない。 みんな夜は家に帰って寝ることにしたらいい。 これはあくまで節電のためだ。 ピーク時の電気使用には関係ない。 電気は貯められないから、夜は節電しても停電対策にはならない。 それでも、意識の問題だ。 みんなで節電意識を高めるために、営業を自粛するというのはどうだろうか。 もちろん、その時間に働いている人は、働けなくなる。 失業が増えるが、それは仕方がない。 これによって、家庭の団欒が復活する。 夜の会話が弾むようになる。 何せ、家族が揃うのだ。 宿題をやる時間もできる。 この2次的な効果のほうが大きいかもしれない。 夜中の電気料金を高くして、営業するだけ損、ということもできる。 なかなかいいアイデアだと思う。 |
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