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2010.06.29 Tuesday
比例区
参議院選挙が近づき、我が家にも選挙委員会から封書が来た。
ぼちぼち、どこに入れるかを決めないといけない。 日曜日の新聞に比例区の政党別の写真とデーターが出ていた。 ヒマだったので、リストを見て、消去法で見てみることにした。 まず、60歳以上はバツだ。 これは、一般企業の定年が60歳だから、当然のことだ。 次に、何でこの人が…、と思うタレント議員もバツ。 これは特に民主党に多い。落語家、柔道家、元女優…。 何を考えているのか、わからない。 そして、出身母体を見て、どうもなあ、と思う人もバツ。 そうすると、民主党が45人中34人がバツ。 自民党が35人中22人がバツ。 意外なことに、みんなの党が23人中6人バツという値。 たちあがれ日本が10人中5人、国民新党が7人中3人、日本創新党6人中1人、新党改革が5人中0人。 公明党、共産党、女性党、社民党は除外させてもらった。 まあ、知らないだけで、もっとワケのわからない人はいるのだろう。 しかし、みんなの党がこの値から比例区はマシだ。 党首の渡辺はあまり好きではないが、勢力になり得る数だし、キャスティングボードを持つ役目はあり得る。 管総理の経済成長が介護や医療の分野というのがなあ…。 その分野は雇用を増やすが、お金を儲けることはできないと思うのだが…。 |
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