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2009.03.16 Monday
ブックオフ
初めてブックオフに本を売りに行った。
次男がマンガを売りたいということで、今朝、紙袋いっぱい持って行く。 買い取りカウンターで渡すと、番号札1番をくれて、しばらく待っていると呼び出される。 マンガ(15冊)が1冊100円〜50円くらいで、ぼくの持っていった単行本(全部で6冊)は3冊値段なし、3冊は10円程度。 全部で1450円だった。 なるほど、活字の本の古いやつは、やっぱり安い。 前に書いた「主観的価値」の通りだ。 今日はどうでもいい本を持っていったが、昔の文庫の愛着のあるものを持っていって、5円とか値段なしとか言われると、ショックだろう。 ついでに、古本を見て回る。 普通の本屋では売っていない本が見つかると、儲かった気になる。 今日も外山滋比古と鷲田小彌太の文庫本を見つけた。 どちらも、本屋ではなかなか見つからない。 ¥300で2冊買う。 古本屋といっても、だいぶ雰囲気が違うが、巷で売ってない本を買えるのはありがたい。 特にSFや海外ミステリは最近本屋に置いていないので、重宝する。 たまに覗くのも、楽しみになった。 散歩の時に、寄る場所にしよう。 |
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