考えたこと2

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人生と季節
書くことが見つからず、昔のメモを見た。

「人生を80年とすると、20年ずつ春・夏・秋・冬という感じになる」というのを発見した。

生まれてから、学校時代が春。これから芽が出て、大きくなるぞ、という季節。

社会人になって、仕事にも慣れ、一人前になる時期が夏。

もうぼちぼち、日が暮れかけて、夕方になってきたなあ、というのが秋。

つぼみになって、今までの蓄えを凝縮して次の世代を見る、というのが冬。

20年ずつを春夏秋冬に割りふると、こんな感じになる。

今49歳だから、ちょうど秋の真ん中か…。
10月、という季節。過ごしやすくて、ちょうどいい季節ではある。
空は澄んで、暑くもなく、寒くもなく、生きやすい季節。

そんな感じ…ではないなあ。

でも、秋は収穫の季節でもあるから、今まで生きてきた経験を集めて、集大成する時期なんだろう。

実際には、日が暮れかけて、まだ道は遠いという感じか。

そんな悪いことばかりでもないのだが…。

花の中年、という言葉はないのか。
今の時代、ないやろなあ。

みなさんの季節はどこですか?


| | 考えたこと | 00:02 | comments(2) | trackbacks(0) |

コメント
人生の季節を考えると・・・。
今は、長く過酷な厳しい冬を見据えた、秋ですね。
そう考える人は多くないかな〜。
生きて行くには、厳しい世の中だから・・・。
特に病人や介護に携わる人は、毎日々が冬に続く
長い路に思えるのでは?

そう言う人は、春の到来を信じて待つ事が出来るのか?
人の心も季節の様に、移り変われる物なのか?
うつうつとした気分を一掃して、輝かしい季節の到来を
信じる事が出来るのか?

今、春を信じて、感じる事が出来ればと・・。
思う毎日です。
| yukiko | 2006/05/22 5:34 PM |

病人や介護、大変でしょう。

父が亡くなる前、数ヶ月は大変でした。
もう、続かないなあ、と思いました。

一人で頑張りすぎないことだと思います。

一人では春の到来は信じられなくても、仲間がいれば、そう思えるような気がします。

| suzy | 2006/05/23 12:26 AM |

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