考えたこと2

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エレキギター
小学校の高学年の頃から、グループサウンズというのが出てきて、第一次のエレキギターのブームになった。
ベンチャーズが毎年来日していたのも、この頃以降だと思う。

タイガース、スパイダース、テンプターズ…など。
エレキギターが主役だった。(もちろん、リードボーカルが主役だが…。)
加山雄三もエレキの若大将などという映画を撮っていた。

でも、当時はエレキギターというと、不良の楽器というようなイメージもあり、PTAが禁止しているところもあったはず。

時代は変わった。

日曜日の夜やっている番組で、小学生がロックバンドを結成する、というのがある。
昔なら、小学生がロックをやるとは何事!などと言われて、放送禁止になっていただろう。

中学2年の時から、家にあったクラシックのギターを弾きはじめ、20歳の時にエレキギターを買った。
楽器店の成人の日セールで1万円くらいで買ったと思う。

ソリッドボディ(ボディ中に空洞がないもの)のレス・ポールモデルというもの。
(レス・ポールさんはまだ現役でプレイしている!1915年生まれだ。)

エレキギターには、いくつかのデザインがある。
レス・ポールというのは、アメリカのギブソンという会社が作ったものだが、レス・ポールさんがデザインしたもの。
エレキギターを最初に買おう、と思ったら、このデザインに目がいく。
カッコイイのだ。(もちろん、ホンモノのレス・ポールは高いので、安いコピーモデルを買う。)

そのほかに有名なデザインは、フェンダーという会社が作っている、ストラトキャスターやテレキャスターというのがある。

でも、デザインで言うと、レス・ポールモデルは魅力がある。

結局、数年後に会社の後輩に譲ったが、今でも高校生には人気があるようだ。
長男の友達が、エレキギターを買うというので、何を買うのか?と聞いたら、レスポールモデルとのこと。
やっぱりな…と思った。

時代は変わっても、カッコイイものは変わらない。

いずれのギターも50年以上作り続けられているが、みんなが憧れている。

そんなモノは、多くはないが、ずっと生き残るんだろう。


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