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2008.08.16 Saturday
100メートル走
人間が100メートルを走る最高速が秒速10メートル程度(100メートルを10秒)。
時速になおすと、36km/hになる。 動物はどれくらい速いのか? yahoo知恵袋のページによると、日本の動物では… ノウサギ 約72km/h、ウマ 約69km/h、イヌ 約67km/h、ロバ 約56km/h、ヒグマ 約50km/h、キツネ 約48km/h、ネコ 約48km/h、イノシシ 約45km/h、ブタ 約17km/h、ネズミ 約10km/h、モグラ 約4km/hということらしい。 人間に比べて、みんな速い。 ノウサギはジャンプするから、速いのか…。 イヌはもちろん大型犬のデーターだが、小型犬でもネコ程度の速さはあるだろう。 (もちろん、100メートルが前提。マラソンの距離なら、人間が一番速いらしい) 速く走るためには、二本足よりも四本足が有利ということだと思う。 ということは、人間も手をついて走った方が速い可能性があるということか…。 もちろん、そのための筋力トレーニングや体格の改造も並大抵ではないだろう。 もともと、彼らとは骨格が違うため、肩の筋肉や首の位置、手のカタチなど、どこまで訓練で変えることができるのか…。 しかし、うまくいけば、走り高跳びがベリーロールから背面跳びになったように、常識を変えることができるのかもしれない。 用意、スタート!…でそのまま手と足で走るのだ。 100メートルを8秒台で走るためには、それくらいの工夫が必要になるのかもしれない。(工夫と呼んでよいのかも不明) しかし… そうなったら、それは人間と呼んでよいのか、そうまでして8秒台で走る意味があるのか…それが問題だ。 そうまでして、そうするべきか? 暑さのせいで、頭がおかしくなっているのかもしれません。 |
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