考えたこと2

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ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンドの役はショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアーズ・ブロスナン、そしてダニエル・クレイグという役者が演じている。

ロジャー・ムーアは、アメリカっぽくて今ひとつ。
ティモシー・ダルトンとピアーズ・ブロスナンはイギリス人らしいのだが、ちょっとマジメすぎる。
ダニエル・クレイグは、ちょっとシリアスすぎる。

やっぱり、ショーン・コネリーだ。

あのバタ臭さ、ちょいワルの感じ、ユーモア…、ショーン・コネリーの右に出るものはいない。

イアン・フレミングの原作のボンドはそんなふうではないらしいが…。

「ロシアから愛をこめて」が一番の名作。

でも、冷戦が終わり、ベルリンの壁が崩れ、ジェームズ・ボンドの映画も撮りにくくなった。

CIA、KGB、MI6、これだ。

KGBをケージービーではなく、カーゲーベーと読めないといけない。

冷戦の終結とともに、スパイ映画は終わったのかもしれない。

"007, Lisence to kill" なつかしいフレーズだ。


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