考えたこと2

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Private Beach
こないだ書いた「猫戦」。
女性ボーカルなのだが、ずっと聞いていても歌詞が耳に入ってこない。
歌も「音」という雰囲気だ。

「Private Beach」という歌がある。
気だるい雰囲気の曲だ。
その歌詞を検索して見てみたら、やっぱりこれは「雰囲気」なのだ。

途中の歌詞を紹介すると、こんな感じ。

 ペットボトルもコーヒーマグも
 よう飲み切らんあなたに
 分かることばっかりでがっかり
 繋いだ手振りほどくように

 服を着たダックスフンド
 それを待つ軽自動車の考えていることなんか
 さっぱり
 手についた砂払うように

 恋の有機現場 ざらついた服の上
 きらきら舞い戻って
 奇跡みたいに散らばる

突然、「よう飲みきらん」という関西弁が出てくる。
「分かることばっかりでがっかり」というのは韻を踏んでいるのだろうが、意味は分からない。
次の、「服を着たダックスフンドや、軽自動車の考えていること」など、飼い主がダックスフンドを連れて、道を横切ろうとしていて、軽自動車が止まっている、ということなのだろうが、これもよくわからない。
「恋の有機現場」というのも意味不明。
それが散らばる、というのもどういう意味なんだろうか…。

ボーカルの女性が詩も曲も作っているのだが、この歌詞はある意味スゴイ。
これは才能がほとばしっているのだろうか、それとも単なる言葉をイメージで並べているのだろうか。

何となくわかりはするのだが…。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |

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