考えたこと2

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コロナ対策
がん患者専門の在宅緩和ケアをやっている萬田緑平氏がツイートしている。

「風邪は最も罹患者が多いが、最も研究されてない病気。死なない病気は研究しても偉くなれないから、風邪の専門家、教授はいない。感染症の専門家にとっては「COVIDが死に至る重い病」でいてくれないと困る。風邪扱いでは全く業績に繋がらないし、目立てなくなる。だからに2類からは降ろしたくない。」

「風邪の感染経路をこれだけ世界規模〜個人レベルで詳細に追いかけた研究はない。「感染力の高いウイルス!」というが、世界初の風邪の大規模疫学調査なのに、何と比べて感染率が高いのだろう? 驚くほどじゃない。こんなもんだろう。風邪普段を診療しない病院や研究室の医師が驚いているだけでは?」

「恐新型コロナウイルスはただの風邪。逃げてもいつかは感染する。今まで風邪のことを知らなかっただけで、知ったから風邪が怖くなっただけ。医者も知らなかったので驚き怖がっている。死にそうな人は風邪でも死ぬけど、普通の人は死なない。死亡率の高い殺人ウイルスではない。毎年来る風邪の一つだ。」

「死にそうな人はコロナとワクチンで死んだ。コロナが弱毒化したんじゃない。強い人間が生き残ってるだけ。年間130万人が死ぬという事は年間130万人の亡くなりそうな人が(老化で)出現する。感染予防しようがワクチンが効こうが餅や風呂でも死ぬ。医療の力で病気を治せば死者が出ないわけじゃない。」

そうなんだろう。
自殺者が増えても、飲食・宿泊業界の廃業が増加しても、社会が機能不全に陥っても、欧米がコロナ対策を止めてしまっても、今のコロナがただの風邪になったら困る輩がいるから、コロナ禍は続く。

最近はもうバカバカしくなった。

日本はGDPこそ世界で3位だが、一人あたりにすると28位。
今は円安だから、もっと下位になるだろう。
シンガポールや香港のほうが上だ。

貧しくなっているのに、国の借金は増えていて、GDPの2.5倍もある。
ダントツで世界一
国家予算が100兆で、その約10倍が借金だ。

いくらお札を刷れば返せるとはいえ、現実には無理。
今は落ち着いているが、円安は始まっていて各国通貨と比べても一人負けの状態だ。

こんな状態で、まだコロナ禍を続けるのだろうか…。

ぼくはもうどうでもいいが、若い人たちは気の毒だと思う。

| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

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