考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< October 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
ステファニー・ブラム
久しぶりにステファニー・ブラムのシリーズを読んだ。

「バスルームから気合を込めて」というもの。
以前は扶桑社から出ていたが、なぜか集英社文庫に変わった。
そのおかげで、ポップなイラストの表紙になった。
こちらのほうが、この本に合っている。

ジャネット・イヴァノヴィッチという女性作家が作りだした、ミステリーの主人公。
女だてらにバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)をやっている。

だいぶ前に買っておいた文庫本。
なかなか読む気にならず、ずっと置いてあった。
今日久しぶりに手にとって見てみると、読む気になった。

読みだすとやめられない。

あー、この本はこういう本だったなあ…と思う。

当然、まだ読み終わっていないが、この本を読むと元気になる。

プラムのやけくその生き方。計画はあってもその通りには絶対ならない。それでもめげない。自分でこれはやってはいけないということは、絶対やってしまう。

極論すれば、ストーリーは何でもいいのだ。

ひさしぶりに面白い。


| | 考えたこと | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |