考えたこと2

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ルー、パリで生まれた猫
ネコの映画としてはどうなのかなあ、と思う。
お決まりの少女がネコを拾って、一緒に暮らすというところまではいいのだが、そこからが期待とは反する結果。

親の離婚とかあって、人間の世界はややこしい。
動物の世界はシンプルだ。
言葉が話せない分、過去や未来はなく、今しかない。

自然の中で暮らすネコがいいのか、それとも都会で暮らすネコがいいのか、難しい。

ハッピーエンドで終わるハリウッドの映画とは違って、さすがフランス映画という感じ。

いろいろなネコの表情が素晴らしく撮れている。
小さい頃、祖母の家にいたトラネコと同じようなネコだ。

映画の宣伝コピーを貼り付けておく。

「パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが――。」

それでも、ネコにはいろんな表情があって、楽しめた映画だった。




| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

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