考えたこと2

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碁盤斬り
映画の話題が続く。

「碁盤斬り」は江戸落語からできた時代劇。
もとの噺も聞いたことはなかった。
聞いても、ほとんど落語の感じは残ってないように思う。

やっとAmazonプライムで見られるようになったので、スマホからキャストして見た。
映画館は暗いから、暗いシーンでも見ることができるが、明るい中でテレビでみると、ちょっと見にくい。
そこはどうしようもない。
やっぱり映画は映画館で見るか、部屋を暗くしてみるしかない。

元SMAPの草薙くんが主役の侍をやっている。
どうしても、現代的なイメージが頭の中でついて回るので、個人的には違和感が残る。
正義感が強い、碁打ちの、藩を追放された浪人役。
娘を清原果耶がやっている。

2つの冤罪を晴らすという物語。

落語が元になっているということだが、もう一つ脚本に工夫があってもよかったと思う。

主役は好演しているし、清原果耶もはまり役なのだが、そこが惜しい。

ちょっともったいない映画だった。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0) |

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