考えたこと2

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インタビュー女優
こないだぼくのタイムラインに流れてきたXの画像を見て、ちょっとびっくりした。
テレビのインタビューの画像なのだが、同じ人が3回、違う場面や番組で出ている。
どうも、インタビュー専門の女優というのが存在するのでは?ということだ。

まあ、若い人たちはテレビなど見ないから、そもそもインタビューなどされたくないのかもしれない。
そんな状態だから、タレントを使って、テレビ局の意向に沿った発言をさせるのだろう。

実際、一般人へのインタビューでも切り取り方を変えれば、どうにでもなる。
だから、そんなのは当たり前だったから、タレントを使っても同じという理屈かもしれない。

テレビの視聴者はほぼ高齢者だから、その意向に沿う形でないと、視聴率が上がらないとか、ディレクターや局の偏見とか、いろんな理由があるだろう。

しかし、マスコミも落ちたものだ。
とても第四の権力などとは言えない。
意見があれば、それを表明すればいいのに、一般人のインタビューや「専門家」と称する名も知らない大学の教授などに話をさせて、さも世の中の風潮のように伝える。

記者のレベルも落ちて、記者会見で意味のない質問も多い。
未だに記者クラブなどが存在し、それが批判されていても、自分たちに都合の悪いことには触れない。

そんなマスコミだから、インタビューもヤラセなのだろう。
ネット上でそういうことが言われていても、それも報道されない。

いったい、どうなっているのだろう。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

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